一生かかるお金は?というと、家賃や生活費を思い浮かべる方が多いです。
でも社会保険料にも一生かかるものがあります。
それは健康保険料。
年金の払い込みは(原則)60歳までなのに、どうして?
という意見もあるかと思いますが、
年金は40年間払い込んだあとに受け取れるもの。
一方健康保険は生まれた時からお世話になるものです。
しかも、一般論として年齢を重ねれば重ねるほど病院に行く率は高くなるもの。
国が潤っていればどもかく、高齢化のわが国では
すっと健康保険料を払うもの仕方のないことかもしれませんね。
足立の住宅・家計相談 ライフプラン応援事務所の横山でした。