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雇用保険というと、失業手当が有名です。

この失業手当は雇用保険加入者が退職した場合、

すぐに就職の当てがなく求職中の方に支給されます。

この雇用保険ですが、「正社員だけ」と勘違いされている方もいるようです。

雇用保険の要件

◆31日以上雇用の見込みがある

◆一週間当たりの所定労働時間が20時間以上

なのです。

つまり、3か月契約など短期契約でも、時間要件を満たせば

雇用保険に加入していることになります。

し、原則として

退職の日から直近2年間の間、

雇用保険に加入して期間が12か月以上あるという条件がありますので注意!

基本手当は失業するとすぐにもらえるわけではありません

第一に、申請が必要です。

第二に、自己都合退社の場合、3か月の支給制限期間があります。

(倒産や解雇の場合は支給制限期間はありません)

気になる支給額ですが・・・・

一日の支給額は、賃金日額の額により変わります。

①4650円未満:80%

②11770円以下:80~50%

③それ以上:50%

(毎年賃金の基準は変わりますので、参考までにしてください)

(ちなみに、60歳以上の方はもう少し比率が低いです。)

失業保険、何日もらえるのか?

それは退職事由と年齢、更に勤務年数によって変わってきます。

失業手当を貰える期間は

◆退職事由 ◆年齢 ◆勤続年数

により変わってきます。

全部書くと煩雑になりますので大枠として。

◆退職事由が自己都合の場合は年齢にかかわらず

 最短→90日

 最長→150日

となります。

年齢は関係ないので勤続年数が長いほど期間が長くなります。

◆倒産・解雇等の場合

 最短→90日

 最長→330日

です。

勤続年数が長くなるほど期間が長くなるのは上と同じですが、

一般に年齢が上になるほど受給期間は長くなります。

(年齢が上になると再就職が難しいから、という理由のようです)

基本的な日数の考え方はこんな所です。

参考になりましたでしょうか?!


足立の住宅・家計相談FP ライフプラン応援事務所の横山でした。