長引く不景気、生活保護受給者過去最高・・・

なんて話を聞くと意外ですが、個人破産の件数は減っているのです。

統計は2010年までのものなので東日本大震災の影響は分からないのですが、

少なくとも2000年以降、個人破産の件数は減り続けていました。

 

2003年には約24万件にまで達して個人破産、2010年には約12万件と、7年で半数にまで減っているのです。

その間にはサブプライム問題やリーマンショックなどがありました。

これらから、不景気でも限りある収入でやりくりする、つつましい日本人の姿が浮かび上がってきます。

 

日本のつつましい姿は「多重債務の原因」からも見ることができます。

90年代、多重債務に陥った原因の1位は遊興費・飲食・交際費でした。

それが2000年代に入ると、原因の1位が生活費に変わってくるのです。

 

昔は借金といえば面白おかしく過ごすためという方が多かったのでしょうが、

今は生活苦でお金を借りざる得ない方が増えているということですね。

誰でも生活が苦しい時代です。

こんな時こそ、本当に必要な所にお金を使っていきたいですね。

 

ライフプラン応援事務所の横山でした。