執筆のお仕事で、読者から家計情報を聞き取り、改善のアドバイスをするものがありました。

文字数は限られていますし、直接お話をする機会はありません。それでも、執筆したアドバイスを読者の方が非常に喜んでくださったのが印象的でした。

保険料の妥当性や住宅ローンの諸経費など、FPにとっては当たり前の知識が、一般的には浸透していないことが意外でした。

実は2019年6月現在、家計相談の新規受付を休止させていただいています。

家計相談は家計全体を総合的にみるため、ヒアリングを丁寧に行います。ヒアリングをしたうえで、数十年単位で家計の推移を試算。その上で家計の問題点や改善点をアドバイスするのです。
そのため聞き取り・面談の手間が多く、新たな顧客に対応するのが難しくなってしまったのです。

 

お問い合わせをお断りするケースもあり非常に心苦しく思っていたのですが、執筆による家計相談をしたことがきっかけで「すべてを事細かく見る必要はない」と考えるようになりました。

大事なポイントを確認し、大きな問題点をざっくり指摘する。大まかになる分、時間短縮・相談料金の低額化がはかれれば、弊所・顧客双方にとってメリットがあるのでは?と思いつつあります。

今後、効率化の体制を整えて、もっと気軽にできる家計相談を行っていきたいと思います。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。