住宅相談は家計相談でもあります。

最近家計相談中に、「子育てが落ち着いたら仕事をしたいのですが、どんな仕事をすればいいのでしょう」という相談を受けます。

現在子育て主婦をしている人からの相談がほとんどです。

FPに相談に来るような方なので、『有料でも家計を改善させよう』という意欲的な意思をお持ちです。

お話していても、私の言葉や情報に対して真摯に向き合ってくれる方ばかりで、

どんな仕事でも、やり始めればどんどん吸収する力があるように感じます。

そういった潜在能力のある方でもなお、数年から十数年のブランクは不安に感じるようです。

家族の理解は大きな味方

いくつか話を聞いてるうちに、再就職に自信がない人は、旦那さんの理解を得られていない傾向にあるようです。

(あくまで、私が聞いた範囲での傾向です)

久しぶりの仕事。しかもひと段落付いたとはいえ子育ての手間もゼロではありません。

何かを始める条件としては、やはり家族のサポートが不可欠でしょう。

仕事をすることで得られるメリットが賃金だけとは限りません。

夫婦できちんと話し合い、夫の協力を得たいですね。

どう働きたいかを明確に

「どんな仕事ができるのでしょう」と相談する方は、「私にできることなんてあるのかしら?」という不安を抱えています。

こういったケースでは、何ができるか、という考えから入るのはおすすめしません。

選択の幅を狭めますし、ブランクのある場合に、自分が自信を持って「できる!」と言える仕事は少ないからです。

だから私は、

「どんな風に働きたいのかを考えてみませんか?」

とよく言います。

  • 家事と子育ての合間に少しだけ働きたい
  • 子どもの教育費を準備したい
  • 働くならば、正社員として責任のある仕事をしたい
  • 今は外に行くだけが仕事ではなく、在宅や起業といった選択肢もあります。

    沢山の可能性のなかで、自分にとってよい働き方とは何か?

    そこを見つけると、自ずとそれに合う仕事のイメージが浮かんで来たりします。

    ライフプランに合った選択を

    ライフプランに沿った仕事は、ライフスタイルとの相性もいいので、継続しやすい仕事でもあります。

    こういったた選択であれば、旦那さんの協力も得やすいです。

    以前のスキルを活かしたい、こういった仕事が得意……という方でも、一度ライフスタイルの面からは働き方を検討してみてください。

    きっとお仕事探しに有効です。

    家計改善、住宅ローンの返済を目指す方々のお役に立てばうれしく思います。