欧米では中古住宅がとてもよく売れます。

例えばアメリカでは住宅販売の約77%が中古住宅です。

では、日本では?

残念ながら中古住宅を購入される方は非常に少ないです。

地震が多く湿気が多いという風土に加え、新しいものを好む国民性もあると推測します。

 

見直されている、中古住宅

中古住宅が見直されている大きな要因は価格でしょう。

一般的に中古物件は新築住宅より3割安で購入できると言われています。

しかしそれ以外にも、空き家が増えているという理由もあります。

 

1958年には約2%だった空き家率は、今や14%に上っています(平成25年調査)

更に空き家の中でも、目的のない空き家が増えています。

賃貸用や売却用だったり、別荘も空き家にカウントされます。

そういった目的のある空き家は一種の健全性を保っているのですが、

目的のない空き家は「放置」の危険性がある空き家です。

そういった危険な空き家は少子化・団塊世代の高齢化でますます増えてくると予想されます。

つまり中古住宅は買い手市場ということになり、一部で注目されているのです。

中古住宅を買おうと思ったら最初にすること

この記事をご覧になって、「いいかも」と思った方。

多分、「いいかもしれないけど、実際どうやって探せばいいの?」とお感じだと思います。

実は、中古住宅でも新築住宅でも家選びの最初の一歩は決まっています。

それは予算を決めることです。

 

多くの場合、予算決めが曖昧なまま住宅選びに向かってしまいます。

ですが、いくらの家を購入するかということはとても重要です。

うっかり予算オーバーしたらお子さんの大学進学や定年後にしわ寄せがきてしまうからです、

予算額の決め方

お子様の予定や年齢を考えてお考えください。

大事なのは、購入後のメンテナンス費用や税金など諸経費がかかることです。

今支払っている家賃より低めの返済額になるようご注意ください。

 

購入額に迷った時は、30年程度の家族スケジュールを書き出すことをお勧めします。

長期のスケジュールをみると住宅ローンと教育費の両立や、住宅ローン後の生活についてイメージが湧きやすいからです。

 

それでも迷った時は、ライフプランの専門家へのご相談も視野に入れてみてください。




当事務所では、適正価格から返済計画まで承っております。
足立の住宅・家計相談FP ライフプラン応援事務所の横山でした。